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売掛金の未収を防ぐ

小椋 (2012年6月 6日 11:20)|

urikakekin.jpg売掛債権の回収は、特に最近多くの会社で直面している問題です。実際には、支払い督促や訴訟という裁判手続に至る前の段階で悩んでおられる事業主の方が多いように感じます。
ご存じのとおり、一般に金銭債権の履行は、債務者の支払能力と支払意思にかかっています。
そのため、どうしてもリスクを伴うことになりますが、これを避けるためには通常次のような方法があります。
1.(連帯)保証人を立てる。
2.土地・建物に抵当権を付ける。貴金属など価値ある動産を担保に取る。
3.公正証書を作成する。
これらの方法はいずれも、債務者に心理的に圧力を加えて、債務の履行を促すという点では共通しています。
だだ、取引先との間でこれらの厳格な方法をとるというのは、今後の取引にとって、少なくても心理的に支障がでることが心配されます。また、それなりに出費が伴います。
とはいえ、契約書(借用書でもおなじ)を作りだけで確実な支払いが確保できるかといわれればこれはなんともいえません。
結局、どのような手段を選択するかは、その顧客との今後の取引を含めた関係次第といえるかもしれません。 

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