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2014年9月 - おぐら司法書士のブロク - 鶴見区【横浜市】 司法書士おぐら事務所

事務所移転から一か月

小椋 (2014年9月10日 15:11)|

new_office.JPG

新事務所に移転してからもうすぐ一か月。

やっと馴染んできた感じがします。

前の事務所では約11年間業務を行ってきました。

1999年に開業した当初の事務所は
同じ鶴見駅前のワンルームマンションの一室でした。

契約の更新を機に、偶々公証役場の入っているビルを見つけて移転を決めました。2003年4月の事です。

当時の公証人の先生にはとても懇意にして頂き、駅に近いことのあり、それなりにいい事務所だと感じておりました。

気が付けば8年を経過した
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒。


私は事務所で仕事をしていました。

停電、エレベータの停止、事務所内では書棚から書類が落ちて散乱、廊下にある防火扉のロックが外れてバタン、バタンと音を立てていました。
 
揺れが収まった直後に初めて気づいたのですが、部屋や廊下、階段の至る所に相当深い亀裂がいくつも入っていました。
 
生涯初めて感じた建物倒壊の恐怖。
 
その後数ヶ月も続いた大きな余震。
 
安心して仕事ができ、
万が一にも来訪されるお客様に危険が及ぶようなことがない事務所探しの始まりでした。
 
ところがここ横浜鶴見駅の周辺には、適当なテナントビルが殆どなかったのです。
 
新しい耐震基準に基づいた比較的新しいビルで10坪程度の事務所は、今でも皆無だと思います。
 
いつ来るかも知れない、いつ来てもおかしくない大地震。
悶々としているうちに3年も経ってしまいました。
 
事務所には出来るだけ居たくない。
仕事中、何時でも逃げられる体勢を整えているそんな毎日でした。
 
そんなある日、
補助者をしてもらっている妻が郵便局に出向いた際に見つけたのが、今度移った事務所なのです。
 
もともと画材屋さんが入っていた一階店舗。
外から見ると少し狭すぎるかなとも思いましたが、内見した結果は、何とかなりそうでした。
 
とはいえ、これまでの事務所の半分以下の約6坪。
引越しに際して、大量の書籍やロッカーや事務机などを処分しました。
 

office-inside.JPGバス通りにも面していて明るい雰囲気の街並みも気に入りました。

何といっても、築12年で新耐震基準対応。ほぼ即決でした。

これからは、相談中にお客様に危険が及ぶことはないでしょう。

安心して仕事ができます。

「明るくていいですね。」
「気軽に立ち寄れます。」

前の事務所から引続きお越しいただいているお客様からも好評です。

良かった。良かった。

この事務所には、長くいることになりそうです。

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